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☆神戸三宮 審美歯科ブログ7 「ホワイトニングは必要か?」 Kデンタルクリニック☆

皆さまおはようございます。

 

 

 

Kデンタルクリニック院長のカネダです。

 

 

 

ようやく快晴の日が続き、朝晩も寒く感じることが少なくなってきましたね^^

 

 

 

さてさて今日は審美歯科のお話。

 

 

 

皆さまは

 

 

 

「ホワイトニング」

 

 

 

ってご存知ですよね?

 

 

 

文字通り歯を白くする治療なんですが、

 

 

 

これって治療として必要なんでしょうか?

 

 

 

普通に過ごしている方にとってはさほど必要性を感じないかもしれません。

 

 

 

歯の白さが足りない

 

 

 

これって病気ではないんですよね。

 

 

 

その人の個性と言いますか、自然と存在する色って別に変える必要ってないような気もしますよね。

 

 

 

例えば肌の色も、髪の色も、目の色もその人が生まれ持ったものですから、気にしなければ変える必要ないはずですよね?

 

 

 

でも、日焼けサロンとか美白とか、髪の色を染めたり、カラーコンタクトをしたり。

 

 

 

色っておしゃれ感覚で変える人結構いますよね??

 

 

 

じゃあもちろん

 

 

 

「歯の色も白くしたい!!!」

 

 

 

 

って思う人がいても不思議じゃないですよね。

 

 

 

ただし、歯の色に不満があるっていうのはさっきも言ったように病気ではありませんので、

 

 

 

保険適応外にはなってしまいます。。。

 

 

 

でもニーズが多いのは、やはり髪を染めたりカラーコンタクトをしたり、ネイルをしたりといった感覚と似ているんでしょうかね。

 

 

 

白い口元は若く奇麗に見えますし十分理解できます。

 

 

 

さて、ではホワイトニングした方がいいっていう場合はあるんでしょうか?

 

 

 

個人的には

 

 

 

「あるんです。」

 

 

 

それは、

 

 

 

前歯のセラミック治療をするとき

 

 

 

です。

 

 

 

どうしてかわかりますか?

 

 

 

セラミックはあとからホワイトニングしても白くならないんです。

 

 

 

つまり、セラミックをかぶせるときに、周りの色に合わせて作ってしまうと、あとから歯を白くしたいと思ってホワイトニングすると、

 

 

 

歯は白くなって、セラミックはもとの色のままになってしまうんです!

 

 

 

セラミックの特徴である、

 

 

 

「変色しない」

 

 

 

長所を生かすためには、初めからある程度周りの歯を白く奇麗にしてからその歯の色にあった白さのセラミックを入れるといつまでも白い口元を維持できるのです!!!

 

 

 

 

 

 

せっかく奇麗な白いセラミックを入れるチャンスに、周りの歯が黄色っぽい状態で合わせちゃうと、セラミックの良さが半減してしまいます。

 

 

 

ですので、前歯のセラミック治療の前にはホワイトニングをお勧めしております。

 

 

 

気になる方は是非ご相談ください!

 

 

 

それではまた。

 

 

 

Kデンタルクリニック

 

インプラントセンター神戸三宮駅前

 

院長:金田祥弘(かねだよしひろ) 歯学博士・日本口腔外科学会認定医

 

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