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☆神戸三宮 審美歯科ブログ14 「奥深き審美の意味」 Kデンタルクリニック☆

皆さまおはようございます。

 

 

 

Kデンタルクリニック院長のカネダです。

 

 

 

最近、審美歯科治療に携わることが多くなっております。

 

 

 

開業している土地柄なのでしょうか。

 

 

 

しかも老若男女問わずです。

 

 

 

そもそも審美ってどういうことなのでしょうか?

 

 

 

辞書によりますと、

 

 

 

「審美」=自然や美術などのもつ本当の美しさを的確に見極めること。また、美の本質・現象を研究すること。

 

 

 

とあります。

 

 

 

すなわち、審美歯科とは「本当の美しさを見極め、美の本質を追求する歯科治療」ということになります。

 

 

 

そう書くと、なかなか奥深い治療だなと感じます。

 

 

 

美の本質を追求する治療

 

 

 

 

はたして、そこまで大げさに治療を追い求めていたでしょうか。

 

 

 

改めて難しさと責任の重さを感じます。。。

 

 

 

個人的に、審美歯科の究極は

 

 

 

「健康的な美しさ」

 

 

 

ではないかと考えます。

 

 

 

単に白くなればいいということではありません。

 

 

 

最近ではとりわけ「歯ぐき」の美しさを重要視しています。

 

 

 

美しい歯ぐきを取り戻すことが結果的に歯の美しさを手に入れる最善の治療ではないかと思います。

 

 

 

 

 

「綺麗な歯にしたいのになぜ歯ぐきが関係あるの?」

 

 

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

なかなかうまく答えるのは難しいのですが、歯ぐきが美しい(健康的)状態であれば、むし歯や歯周病のリスクも低い状態と言えます。

 

 

 

いくら歯が白くても、歯ぐきが赤く腫れあがり、歯頚部に歯垢が溜まっていたら美しいとは言えません。

 

 

 

逆にピンク色で整った歯ぐきであれば、歯の美しさがより際立ちます。

 

 

 

また、歯ぐきが健康的であるのは歯そのものが歯ぐきに対してよい状態を維持するように親和しているからです。

 

 

 

詰め物や被せ物で審美修復しても、歯ぐきに対して優しい設計になっていなければ、単に歯が白いだけになります。

 

 

 

歯と歯ぐきはペアです。

 

 

 

両方の美しさを構築して初めて審美的と言えます。

 

 

 

歯だけではなく、歯ぐきの美しさを手に入れることを視野に入れて治療しなければならないと最近はつくづくそう思います。

 

 

 

そう考えますと、「追求」という言葉はぴったりなのかもしれません。

 

 

 

ああ、奥深く難しい・・・・

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

Kデンタルクリニック

 

インプラントセンター神戸三宮駅前

 

院長:金田祥弘(かねだよしひろ) 歯学博士・日本口腔外科学会認定医

 

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