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歯のトピック 2018.02.26

☆神戸三宮 インプラントブログ2 「質の高いインプラント治療に必要な〇〇とは!?」☆

皆さまおはおはようございます。

 

 

Kデンタルクリニック院長のカネダです。

 

 

 

今日はインプラントのお話。

 

 

 

当クリニックではインプラント治療を安全に行うことができるか、長期的に問題なくインプラントが維持できるか

 

 

 

「事前の診断」

 

 

 

を非常に重要視しています。

 

 

 

骨があればインプラントができるわけではありません。

 

 

 

安全と安心のインプラント

 

 

 

が理想です!

 

 

 

そのために必要なことは、資料採取です!

 

 

 

インプラントを埋入する位置、方向、できあがる歯の大きさ、位置、噛み合わせ、生活習慣など。。。

 

 

 

術前から必要な資料を採取し、総合的に診断します!

 

 

 

そのためにまず必要な資料は、「診断用模型」です!

 

 

 

欠損部にワックスで歯を作り、咬合関係を確認し、もともとの歯を再現します。

 

 

 

その方向に骨がどのくらいあるか、周囲の骨の厚みや歯肉の厚みなども診査します。

 

 

 

さらに、当クリニックでは必ず

 

 

 

「診断用ステント」

 

 

 

というものを作製します。

 

 

 

これは模型上で理想とされるインプラントの埋入位置、埋入方向に金属製のチューブを埋め込んだマウスピースです。

 

 

 

このマウスピースを装着した状態で、インプラントの精密検査のために必要な「CT」を撮影します。

 

 

 

マウスピースの中のチューブの延長線上にインプラント体の埋入シュミレーションをし、

 

 

 

手術のリスク、骨移植等の必要性、埋入位置と方向の修正などを行うのです。

 

 

 

 

 

そして、このマウスピースは診断という目的を果たすと、

 

 

 

「外科用ステント」

 

 

 

として再利用されます。

 

 

 

手術時にマウスピースとして装着し、

 

 

 

骨の中にドリルで穴を開けるときのガイドとして使用することで、

 

 

 

術前のCTでの埋入シュミレーションを正確に再現させることができるのです。

 

 

 

このようにして、より正確な診断と手術によって

 

 

 

理想的な位置にインプラントを埋入し、

 

 

 

インプラントの長期安定性を得ることができるのです!

 

 

 

ただインプラントをすればいいということではなく、

 

 

 

質の高いインプラント治療

 

 

 

を行うためには、きちんとした手順で診査診断を行うことが重要なのです。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

Kデンタルクリニック

 

インプラントセンター神戸三宮駅前

 

院長:金田祥弘(かねだよしひろ) 歯学博士・日本口腔外科学会認定医

 

神戸市中央区加納町3丁目1-26 セントラルシティ神戸三宮駅前第一ビル2階

 

Tel:078-333-1585

 

メール:info@kdental-c.com

↑メール相談承っております。どんな些細なことでもお気軽にどうぞ!

 

HP: http://www.kdental-c.com

 

神戸 三宮 の歯医者

 

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診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正相談

 

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